2018/06/13
2018年6月12日(火)に、株式会社藤商事は同社東京支店にて「CRリング呪縛RUSH」のプレス発表会を開催。
受付を済ませ中に入ると来場者を貞子がお出迎え。
シリーズ初の小当りRUSHを搭載し、最恐演出にこだわった本機の魅力を営業本部 副本部長中村敏幸氏より「これまでのシリーズでは味わえなかった恐怖の連鎖とともに訪れる爽快感を実現した自信作」と紹介された。
その後、名古屋開発部プロデューサー渡邉英範氏より本機のスペック、演出の紹介が行われた。
ここで簡単にスペックを紹介しよう。
本機は、大当り確率1/297(低確率)1/93(高確率)、確変割合65%のループ仕様。全ての大当りで8R(約792個)以上の出玉が獲得可能で、特図2の大当りは全て16R(約1,584個)の出玉が獲得可能。
小当り付きの確変「呪縛連鎖ノ刻」は、主に7図柄揃いの大当り後に突入。通常時からの突入率は25%、呪縛連鎖ノ刻では約40%の割合で7図柄揃いの大当りがループする。また、小当りRUSH無しの確変に当たった場合は次回までの「デジャヴパニック」に突入。
プレス発表会後は、早く試打をしようとショールームに多くの関係者の姿が。
筆者も試打したが、出玉スピードの爽快感や過去シリーズにはない恐怖演出を堪能することができた。
その一部の様子を機種情報ページ内特集コーナーにて動画公開しているので、ぜひ視聴して本機の魅力を知ってほしい。
本機の導入は2018年8月を予定している。
[コピーライト]
©1999鈴木光司 発行:株式会社KADOKAWA 角川書店
©1998「リング」「らせん」製作委員会
©1999「リング2」製作委員会