2019/06/14
2019年6月7日(金)サミー株式会社は、東京支店内ショールームにてパチスロの新機種「パチスロあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の内覧会を開催。
先日、同アニメタイトルのパチンコ機「Pあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の発表がされたばかりということもあり、業界関係者・ユーザーともに注目度が非常に高い機種であることは間違いない。
本機種の特徴として、まず挙げられるのは新感覚の超リアル抽選「セグリンクシステム」だろう。
セグリンクシステムは、押し順ベルに応じたセグと液晶の演出がリンクしてAT当選や上乗せのリアル抽選を行うという現行機には全くない新しいゲーム性となっている。
セグリンクシステムの紹介については、サミー株式会社の専用Youtubeチャンネルにて、【一撃】編集部のティナさん解説による動画も配信中となるので、そちらも是非チェックしてほしい。
筆者もとても楽しみな機種だったので、内覧会の会場に到着とともに早速試打を開始した。
それでは、筆者が遊技した一部をご紹介。
遊技早々にチェリーから激アツがっ!「激アツ」Tシャツ…筆者も是非ほしいです!
そこから無事にATを獲得。AT中はエピソードを選択することが可能となり、アニメファンはもちろん、アニメをまだ見ていないユーザーも、どんな物語なのか楽しめるような仕組みとなっている。
本機最大の魅力セグリンクシステムを使用した「かくれんぼチャンス」もしっかりと堪能。
押し順ベルによるリアル抽選ということもあり、見事セグリンクに成功し上乗せ!
普段大事なところでレア役を引けない引きが弱い筆者にはとてもありがたいシステムです!
システムと言うと難しそうに聞こえますが、液晶上でもわかりやすく説明してくれ、熱くなるタイミングもわかりやすいので、幅広い層のユーザーに受け入れられるのではないかと導入時の期待感も高まります。
「かくれんぼチャンス」以外にも「夏祭り」やフリーズなどたくさんお伝えしたいことはありますが、このレポートを見ている皆様に是非ホールで体感していただきたいので、今回のレポートはここまで。
原作の世界感を崩すことなく作り込まれた高い映像クオリティに、自力感で熱くなれる「セグリンクシステム」が加わり、アニメファン・パチスロファン両方が納得する出来になっているのではないだろうか。
サミー社の本機種へかける思いがすごく伝わる新機種となっていた。
今から待ち遠しい本機種は、2019年8月より順次導入予定となっている。
※導入は地域により異なります。