濱マモルとデラえみりんのハマデラハナ雑記帳(のおと)

必勝ガイドのベテランライター・濱マモル(全細胞が酒と音楽とパチスロで構成されている人)念願のハナ系ブログが平成も最後の最後で始動! 名古屋と東京を行き来するハナプレイヤーのデラえみりんと共にハナハナの魅力をお届けしていくぞ。

プレミアムハナハナ、ファーストインプレッション〜濱マモル編

2019/03/20

記事カテゴリ:ハナハナ
タグ: プレミアムハナハナ 

 

 

 

 戦う魂、貫く心。変わらずに突き進むスタイルはヘビメタに通ずるものがあり、そんな潔さもハナハナシリーズの魅力のひとつだと考えています。

 

 

 

 シリーズ集大成。そう銘打たれた、5号機ラストのハナハナがいよいよ登場します。

 

 

 

 プレミアムハナハナはキング系のスペックを進化継承しているとのこと。ボーナス後やREG中のランプ示唆はツインドラゴンの流れを汲み、通常時はベル出現率、ビッグ中はスイカ出現率に設定差がある。設定推測要素は知識の流用が可能です。

 

 

 

 最大のウリともいえるのが、歴代ハナハナシリーズのサウンド54曲が全て収録されていること。100G以内にボーナスを連チャンさせられれば、そのサウンドがランダムで流れ、「あー、この曲は!」「あれ、この曲なんだっけ?」なんて懐かしい気持ちになれますが、初代ハナハナって2001年リリースなんですよね。となると当時、デラちゃんは8歳。ホント、時代の流れは早いもんですねぇ。そりゃあ顔を洗うたびにデコが広くなるわけです。ちなみに、本機はレトロサウドによる設定示唆がない模様。FM音源はフリーズ時に流れるそうです。

 

 

 

 

 まさしく集大成の名にふさわしい仕上がり。個人的には早くも楽しみであり、先日試打させていただいた際もデラちゃんと二人でキャッキャキャッキャと盛り上がったものです。ただね、ひとつだけ猛烈に気になったことがあるのです。写真をご覧いただきましょう。

 

 

 

 

 

 これ、どこかで見覚えがあるんですよ。なぜだかビールを連想してしまうのですよ。タイトルはプレミアムハナハナなのに、「The」が付いている。完全に寄せているように思えるはアタシだけでしょうか。まぁそれだけプレミアム感を出したかったというだけかもしれませんが、いずれにせよホールで初勝利を飾れた際はプレ〇ルで乾杯したいと、今から考えております。いや、ハナハナだけにやっぱりオリオンビールかな。チカチカ。

 

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