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「パチスロ キン肉マン 夢の超人タッグ編」①/実戦記

2017/05/08

記事カテゴリ:ゴッティ輝
タグ: キン肉マン ART機 YAMASA ゴッティ輝 

GWも遂に終わってしまいましたね

皆さんは黄金週間らしく

しっかり楽しめましたでしょうか?

 

こんにちは

胃腸炎と

編集作業でほぼ満喫できず

悔やんでいるゴッティ輝です。

 

さてさて

今回レポートするのは

 

 

『パチスロ キン肉マン ~夢の超人タッグ編~』

です。

 

まずゲーム性が他の機種とは

一風変わっている印象を受けましたね。

 

今回はそのタイトルの通り

通常時・ART中共に

タッグがポイントになります。

 

そのタッグとはなんぞや!?

と言いますと、

ベルベル や スイカスイカ といったように

同じレア役を連続で引いて

(レア役間は何ゲーム開いていても大丈夫)

タッグを結成することから全てが始まるという点ですね。

 

 

液晶下部分に出ている2つのマスがあり、

同じレア役が成立した際にのみタッグが結成されます。

 

 

 

それぞれ役に対してタッグになるコンビがきまっており

コンビ成立で

 

 

ARTの抽選・チャンスゾーンの抽選や

ART中のセット数上乗せの抽選を

行っています。

 

上手にタッグを成立させられればそれなりに

戦えるイメージなんですけど、

なかなか揃えられないと

無抽選が続いてしまうのでツライですね。

 

とにかく早くタッグを成立させることが

勝つためには重要ですね。

 

ちなみに

タッグ成立時は主にCZを抽選を行うのですが、

本実戦中も何度か確認したように

ARTの直撃抽選も行っているので

タッグ役成立時は純粋にアツくなれるのでグッドポイントですね。

 

 

そして、通常時も去ることながら

ART中も特殊な仕様ですね。

 

ARTは

継続ゲーム数不定の「マッスルタイム」と

 

継続率管理の「超人タッグバトル

 

の2パートで構成されていますね。

 

今回のもう一つのウリは

初代キン肉マンを色濃く継承していることらしく

「マッスルタイム」は

バトル目を引くまで

永遠に継続するシステムになっています。

上段に

スイカ・ベル・ベル停止 

 

 

バトル目成立となり、「超人タッグバトル」のパートに移行します。

 

なのでバトル目を引かなければ

永遠に「マッスルタイム」を消化できるんです。

 

うまいことやれば100G以上継続なんてことも

簡単にできてしまいます。

 

 

逆に言えば

 

 

ダメダメパターンも起こりうるんですね。

 

とにかく全て「己のヒキ」にかかっていますね。

 

バトル目が成立している可能性がある時は

示唆演出が出るのですが、

出ただけで「ヤメローーー!」

と本気で思ってしまうので

マッスルタイム中は毎レバーに気合が入ります。

 

 

まとめると

通常時は

同じレア役を連続で引いてタッグを成立させる

↓               ↓

CZ           ARTの抽選をうける。

↓               ↓

ART当選          ART突入

 

 

ART中は

「マッスルタイム」

バトル目を引ずひたすらハマることを祈る。

バトル目成立後「超人タッグバトル」

バトル勝利で「マッスルタイム」復帰

あとはこの流れをループさせて出玉を伸ばす。

 

 

 

シンプル且つ、己のヒキでアツくなれるポイントが

多数ある機種ですので

是非ホールで触って己のヒキを試してみてください。

 

最後に、ゴッティ的には

解析情報は多数出揃っており、

設定看破も比較的し易いのではと

睨んでおります! 

特に設定確定要素(肉ガチャなど)の情報は

かなり重要となるので、

打つ前は確認することをオススメします。

ぱちガブッ!の機種ページ

https://p-gabu.jp/contents/machinecontents/detail/4530

 

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