2018/05/21
2018年5月18日(金)に京楽産業.株式会社は同社東京支店にて「CRぱちんこウルトラセブン2」のプレス発表会が開催された。発表会は午前中と午後に2回に渡り開催され、注目の機種という事もあり多くのメディア関係者が訪れていた。筆者は午後の2回目に参加したので、その時の様子をご紹介。
まず、営業本部 副本部長の「竹脇一騎氏」が、主催者を代表して挨拶があり、「CRぱちんこウルトラセブン2」の魅力を力強くPRした。
過去多くのユーザーを魅了した「CRぱちんこウルトラセブン」の後継機に相応しい自信作だと語っていた。
2018/05/05
2018/04/27
2018/03/26
2018/03/15
2018年3月14日(水)株式会社サンセイアールアンドディ、東京支店内ショールームにて大人気サッカー漫画『キャプテン翼』のパチンコ機第2弾「CRキャプテン翼 黄金世代の鼓動」の内覧会が行われた。筆者が午後から会場へ入場したところ、事前の予想通り多くのホール事業関係者が遊技を行っており、立ち見が長時間続くほどの賑わいを見せていた。始めに、枠自体にギミックが多数組み込まれている新筐体「ライジングサンセイ」を纏った「CRキャプテン翼 黄金世代の鼓動」の基本情報をご紹介。 基本仕様 大当り確率 低確率 約1/319.68 高確率 約1/125.06 賞球 4 & 1 & 3 & 5 & 14 カウント 9カウント 確変突入率 50% 確変継続率 65% 時短回数 100回 ラウンド数 通常時 16R確変50%、4R通常時短100回:50% 確変時 15R確変50%、4R確変15%、4R通常時短100回:35% 気になるスペックだが、2,000個+アシストチャッカ―が、初当り時から50%で期待できる仕様となっている。また、全ての通常大当たり後には時短100回が付いてくるので、確変に当選せずとも十分引き戻しに期待が出来る。さて、これから試打の模様をレポートするが、まず何と言っても最初に驚くところは冒頭に述べた新筐体の「ライジングサンセイ」だ。筆者は「キャプテン翼」のファンであったため、コンテンツへの興味が先行していたが、椅子に着席した瞬間、筐体の圧倒的な存在感に、筆者の意識全てを持っていかれた。写真をご覧になってお分かりいただいたと思うが、遊技枠ギミックの存在感に度肝を抜かれた。「このド派手なギミックが動き出した時、何かが起きることは間違いないだろう」そんなワクワク感を十分に感じさせてくれるデザインとなっていた。では早速試打の内容をお伝えすることにしよう。PUSHボタンはサッカーボールのボタン、盤面下には「日向小次郎」へ放った「大空翼」の名言「サッカーは俺の夢だ!」といった、細部まで「キャプテン翼」の世界観となっている。通常時は南葛時代の背景など「大空翼」が過ごした風景が流れている。保留は「翼」と表示されており、試打中に保留変化は確認できなかったが、この「翼」の文字が変化したとき、チャンスが生まれるのだろう。打ち始めてすぐにチャンスがきた。「FMBギミック」と呼ばれるサッカーボールギミックが動き出し「黄金世代の鼓動」ギミックが発動しボタン連打で多くの「ガッツ」を獲得した。その後「試合への道」へ発展し「大空翼」のシュートが見事に決まり大当りをゲットした。大当り時のギミックのセンスには脱帽だ。写真では伝わり辛いと思うが、3D液晶を駆使し「大空翼」の伝説のシュート「オーバーヘッド」のギミックが盤面一杯に広がる。余談だが、子供の頃に何度も伝説のシュートに挑戦した記憶が蘇り、非常に懐かしい気持ちになった。さらに「ライジングスイッチオン」ギミックがこれでもかといった存在感で最大限祝福してくれた。今回は確変16Rの大当りとなり、2,000個以上の出玉を獲得できた。ギミックや演出面の完成度は勿論、出玉もしっかり付いてくるのがサンセイアールアンドディ社の特徴でもある。最後に確変中の概要と演出をお届けして今回のレポートは終了とさせていただく。まずは大当りラウンドでエースストライカーを選択。選択したエースストライカーが演出内でチャンスキャラクターとなって試合を盛り上げる。最初のストライカー選択は下記となっている。キャプテン翼の主人公サッカーの申し子「大空翼」日本のエースストライカー猛虎「日向小次郎」日本のチームリーダー北海の荒鷲「松山光」日本のスピードスター隼「新田瞬」もう一人の主人公フィールドのアーティスト「岬太郎」日本のリベロフィールドの貴公子「三杉淳」選択画面に「???」とシークレットキャラクターらしき画面もあったのを確認している。確変の継続数などで選択が可能になるのであろうか?非常に気になったので読者の方々もぱちガブッ!上にて今後注目いただきたい。確変中の演出ストーリーとしては、サッカーとマッチングさせたリアルな攻防戦が展開される。回転数により演出ゾーンが分かれており、100回転までは「攻防ゾーン」。日本VSライバルの攻防が多数展開。101回転~200回転までは「死闘ゾーン」となっており、連続予告を中心に状態が頻繁に変化する。201回転以降は「激闘ゾーン」固定で、こちらはリーチ成立で決着がつく超高速モードとなっている。日本のゴールで確変&16Rがゲットできると覚えておけばアツくなれることは間違いない。確変中に早速チャンスがきた。保留先読み演出から「UNDER23 CHANPION SHIP」ロゴが出現。サポーター席での応援風景が流れ、図柄テンパイを煽る。見事テンパイ。フィールドの貴公子「三杉淳」がドリブルで相手に仕掛ける。ここで「大空翼」のギミックが落下。アツい。手に汗握る展開だ。写真でも伝わると思うがギミックと液晶演出の合体技は秀逸だ。是非ホール導入後はその点にも注目いただきたい。「三杉淳」がシュート態勢に入り、ボタンPUSHのスタンバイ演出で期待感を煽る。タマラナイ・・・。「決めろ!」ボタンPUSH出現で興奮度はMAX!結果は・・・。「GOAL!!」見事大当りゲット!本日2度目の伝説のシュートで祝福。こちらの3D演出も是非ホール導入後に体感していただきたい。まだまだ遊技したかったが、筆者の試打中も立ち見の関係者が多数いらっしゃったため、ここで終了となった。その後見学していたが、「サンセイアールアンドディ」の企画力/技術力と「キャプテン翼」のコンテンツ力が見事に融合した、完成度の高い新機種となっていることが容易に理解できた。もう一度漫画を読み返し、ホール導入予定となっている2018年5月6日を迎えたいと強く感じた。[コピーライト]Ⓒ高橋陽一 / 集英社Ⓒ高橋陽一 / 集英社・テレビ東京・エノキフィルムLicensed by Sony Music Direct(Japan)Inc.
2018/03/13
2018/03/06
2018/02/28
2018年2月20日(火)、東京支店内ショールームにて大人気アニメをパチンコにしたSammy社の「パチンコCR偽物語」の内覧会が行われた。筆者は会場に着くのが開始時刻より遅くなってしまったが、それでも多くの関係者が遊技を行っており、なかなか座れない状態が続くほどショールーム内は賑わっていた。ここで、「サミー史上No.1級の作り込みで、原作アニメの世界観をパチンコ演出に昇華した」という「パチンコCR偽物語」のスペックをご紹介。 基本仕様 「299ver.」 「199ver.」 大当り 確率 低確率 約1/299.3 約1/199.8 高確率 約1/95.8 約1/95.8 賞球 1(電チュー)&3(左・右入賞口) &4(ヘソ)&14(アタッカー) 1(電チュー)&3(左・右入賞口) &4(ヘソ)&13(アタッカー) カウント 9C 9C 確変割合 100% / ST100回 ST継続率約65% 100% / ST100回 ST継続率約65% 電サポ回数 100回 100回 大当り出玉 16R 約2,016個 16R 約1,872個 8R 約1,008個 6R 約702個 6R 約756個 4R 約468個 本機は2スペック導入予定となっており、「299ver.」は、最大出玉が16R約2,016個、電チュー大当り時の80%が16Rと出玉の満足感が重視、「199ver.」は、大当り確率約1/199.8(高確率約1/95.8)で、最大出玉が16R約1,872個、電チュー大当り時の16R比率が51.2%と、遊びやすさを追求したスペックとなっている。遊びやすさと演出バランスに原作を知らない人でも興奮必至!ようやく席を確保できたので、さっそく初打ち開始。大当り確率とST突入率100%だから体感できるST中のドキドキ感や多彩な演出バランス等、「偽物語」を知らない人でも楽しめる要素が盛り沢山!また、「偽物語」を知っている人は、あの名シーンを初めとした一つ一つの演出に興奮必至ではないでしょうか。それでは、筆者が遊技した一部をご紹介。遊技して間もなく、貝木が登場してボタンのプレゼントが。その後、ボタン長押しで背景が赤まで発展。この演出自体がアツいかはわからないが、発展先を告知する重要な演出な事は間違いないだろう。その後、怪異ロゴ役物が出現し、月火スーパーへ発展。今回の怪異ロゴが白だったが、赤だった場合はチャンス!? ボタン出現でカットインの色が赤。そして、あっさりと大当りをGET。大当り中はBGMを選択することもでき、ファンが喜ぶ演出が盛り沢山!大当り後のSTは「シリアスST」「コミカルST」「ファイヤーST」の3種類があり、「ファイヤーST」は、3回目の大当りで開放される模様。初打ちということもあって最初は「シリアスST」を選択。ST中はスピーディに消化することができバトルに突入すれば興奮する事間違いなし!その後、連チャンが続き「コミカルST」と「ファイヤーST」を見る事ができ、あっという間に約7,000発の出玉を獲得。演出のドキドキと出玉スピードの早さを体感。筆者の感想としては、出玉スピードや偽物語の世界観を忠実に再現しているだけでなく、STごとにドキドキする演出を楽しむことができ、夢中になって打ち込んでしまった。ホールへの導入が今から待ち遠しいというのが素直な感想である。
2018/01/29
2018/01/26