風鈴Aは高設定ほど出現しやすい
氷合算確率&チェリー合算確率 | ||
設定 | 氷合算 | チェリー合算 |
1 | 1/51.2 | 1/16.4 |
2 | 1/51.8 | 1/15.3 |
5 | 1/48.2 | 1/16.1 |
6 | 1/49.3 | 1/15.6 |
チェリー確率は偶数設定の方がやや高い
設定推測において最も重視すべき小役は風鈴Aで、設定1と6の数値差は5号機の初代ハナビより僅かに大きい。ただし、分母も大きいため十分なサンプル採取は必須。欲を言えば3000Gは見たい所だが、それでも大きくブレることはままあるので、基本的には風鈴出現率だけに頼らず、他の要素と併せて総合的に設定推測していきたい。
なお、各役のA/Bはユニメモにログインしてプレイすれば自動で完璧にカウントしてくれるので、高設定を狙う際は絶対に活用しよう。
BIG中の設定推測要素 | |
役 | 設定の傾向 |
斜め風鈴 | 偶数設定でやや出やすい |
バラケ目 | 1度でも出れば設定6に期待!! |
BIG中の斜め風鈴&バラケ目確率 | ||
設定 | 斜め風鈴 | バラケ目 |
1 | 1/11.0 | 1/16384.0 |
2 | 1/9.0 | |
5 | 1/11.0 | |
6 | 1/9.0 | 1/655.4 |
BIG1回あたりの消化ゲーム数は29G
バラケ目の確率は既存シリーズのハズレとは異なり、設定6のみ引きやすくなっている。設定6でも易々と引ける確率ではないので、バラケ目が出ないからといって退き際を考える必要は無い。
また、斜め風鈴に関しても設定差がやや小さくなっているので、設定の偶奇も長い目で見た上で推測していこう。
※独自調査の値
REG中の小役確率 | ||
役 | 設定1·2 | 設定5·6 |
チャレンジ役A | 1/2.76 | 1/2.83 |
チャレンジ役B | 1/4.6 | 1/4.7 |
ラッキー役 | 1/3.4 | 1/3.5 |
1枚役 | 1/8.0 | 1/7.0 |
斜め氷 | 1/198.6 | |
ハズレ | --- | 1/376.6 |
氷テンパイハズレ出現で設定5以上確定!!
REG中のハズレ(=氷テンパイハズレ)は出現時点で設定5以上が確定する激アツフラグ。ただし、REGの消化ゲーム数を考えると、設定5を8000G回し、確率通りにREGを引いたとしても、ハズレが出現する可能性はおよそ50%弱。ゆえに、終日稼働でハズレが確認できなくても、設定5以上が否定される訳ではない。
なお、REG中のメイン役であるチャレンジ役とラッキー役の詳細は下表の通りだ。
REG終了画面の設定示唆 | |
終了画面 | 示唆法則 |
背景に花火出現せず |
デフォルト
パターン
|
ピース花火出現 |
設定2以上
確定
|
終了画面の選択率は下表の通り
【当該REG中の1枚役+ハズレ回数別】
ピース花火画面の選択率
|
||
設定 | 0~4回時 | 5or6回時 |
1 | --- | --- |
2~6 | 3.1% | 25.0% |
設定 | 7回以上時 | |
1 | --- | |
2 | 25.0% | |
5&6 | 50.0% |
パンク時は選択率激アップ!!
設定2以上におけるピース花火画面の選択率は、REG1回あたりの1枚役とハズレ回数によって大きく変動(ハズレは出現時点で設定5以上確定)。
1枚役+ハズレ回数が4回以下の際は選択率32分の1とそこまで高くないが、成立回数が5回以上の際は獲得枚数が減ってしまうかわりに、4分の1以上でピース花火画面が選択される。
サンプルが集まれば今回も信頼度は高い!!
RT中のハズレ確率と特定のリプレイ確率には今作も大きな設定差が存在。ハズレ出現率と特定リプレイ出現率の比率から設定推測する際は、以下の値を参考にしていただきたい。
花火チャレンジ中 | |
設定 | ハズレ:通常リプレイ |
1 | ハズレ確率1に対して約2.00 |
2 | ハズレ確率1に対して約1.87 |
5 | ハズレ確率1に対して約1.61 |
6 | ハズレ確率1に対して約1.50 |
花火GAME中 | |
設定 | ハズレ:RTリプレイ |
1 | ハズレ確率1に対して約7.66 |
2 | ハズレ確率1に対して約6.97 |
5 | ハズレ確率1に対して約5.46 |
6 | ハズレ確率1に対して約5.03 |
各リプレイの出現率はユニメモではカウントされないので、自力で算出する必要がある。また、ユニメモではRT中に単独ボーナスが成立した際もハズレとしてカウントされるので、RT中のハズレは自力でカウントするのが望ましい(特殊役重複ボーナス成立時はカウントされない)。