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大戦は慶次シリーズお馴染みの城門突破タイプ。100回転までは主に「河原田城演出」と「城門演出」が発生し、前者はメーターを貯めて敵軍を撃破すれば大当り。後者は城門突破で大当りとなるが、今作では歴代城門突破ルートという新演出も追加されている。101回転目以降は分岐演出を経て本陣急襲が発生すると確変終了のピンチとなる点もシリーズ同様だ。
新規搭載された河原田城演出ではザコをなぎ倒していき、最終の3回目に敵を全撃破できれば図柄揃い=10R確変となる。その際攻撃するキャラが直江ならハイチャンスだ。
四武将と慶次が様々な演出を繰り広げるモード。四武将SPは登場する武将により演出&信頼度がそれぞれ異なり、伊達<真田<奥村<直江の順で期待度アップとなる。穀蔵院SPや天激チャンスが発生すれば高信頼度。前作の新傾奇RUSHでも分岐演出として登場した「憤激の秀吉演出」が101回転目以降に発生するとRUSH終了のピンチ!?
『花の慶次SP〜琉』で登場した竜嶽親方との一騎打ちが展開する喧嘩モード。基本は図柄テンパイから慶次口上演出(青<赤)を経て対決に発展し、バトル中は中or強攻撃が発生すればチャンスアップ。最終的にボタン一撃で役モノが完成すれば大当り。101回転目以降に発生する竜嶽攻撃ルートでは、親方の攻撃に耐えられれば確変継続となる。
バトル発展後の大きな見どころは、口上演出の色と慶次の攻撃。後者は紫のエファクトなら中攻撃、赤なら強攻撃となり、竜嶽親方撃破の期待度が大幅にアップする。
最強予告「キセル演出」は本機でも健在。新演出となる「天下無双の大かぶき演出」や「もののふX ZONE」も激アツ必至。
リーチハズレ後など「大ふへん者」出現でランクアップボーナス!
本機は初代の演出法則を踏襲している模様で、虎柄・レインボー・紅白枠が絡むプレミアム演出は実戦上全て確変大当りとなっている(勝利=7図柄揃いとなるRUSH中は10R濃厚か?)。なお、シリーズ伝統の紅白セリフの出現率は約10万分の1と激レアにつき、見ることができたら自慢して良し!
初当り時のST突入率が50%とやや抑えられているものの、初回の壁さえ乗り越えれば、2回目の大当り以降は必ず約82%という高い連チャン率を備えたSTに突入する。そのため10連チャン以上する割合は10%を余裕で上回り、初当りが確変の場合には約5400個もの大量出玉の獲得を期待できるのが嬉しいポイントだ。