2018/12/25
ガイドステーションのガチッター赤堀です。
2018年も残す所あと数日。今年は旧基準機30%規制や6号機の登場などなど、回胴界に激震が走りまくった年でしたが、そんな中でも約80機種もの新台が全国各地のホールに導入されました。
ということでそれら2018年産機種を対象として、パチスロ必勝ガイドMAX2月号にて毎年行われている「パチスロジャーナル」を、ガイドステーションの愉快な仲間たちでもやってみようぜ!! という運びになりました。まあ僕がやりたいだけなんですけど。
本家の2018年ジャーナルは2019年1月12日(土)発売予定のMAX2月号にて(上の画像は2017年ジャーナル)。ちなみに編集部内ではMAX2月号のことを「ジャーナル号」と呼びます。さあ、これでアナタも明日からガイド通!
さすがにこのブログ内で本家のように全機種を対象として採点するのはスペース的にも作業量的にもシンドイので、当スタッフジャーナルは下記の特別仕様(物は言いよう)でお届けさせていただきます。
誠に勝手ではありますが、上記のルールで行かせてください! そして、採点させていただくのはこの4名になります。
左からガチッター(私)、小野ATSUSHI(イケメン)、新人・佐藤くん(食パンマン)、部長・ピヨ本さん(バイソン松本の幼馴染み)になります。
それでは! 今回も前置きが長くなりましたが、まずは私、ガチッターから発表させていただきます!!
◆ガチッター赤堀のBEST5
◆ガチッター赤堀のコメント
9点を付けさせていただいたC.C.ver.はリプレイ重複の仕組みが素晴らしく良く出来ているうえ、ロングRT付きというのもあり、レジェンド機種である初代リンかけを彷彿とさせる仕上がりでした。なお、演出モードはギアスモード一択で、ステチェン時はC.C.絵柄を毎回狙っております。
7点の不二子は制御とクラシックモードが神(ただ、本っ当に勝てなかった)。鏡は6号機1発目にして期待以上のデキだったうえ、まだこれを超える6号機が出てきていないというのが凄いです(こちらも収支的にはドマイナス)。
5点のアレックスはさすがのアクロス。「3枚役狙いが面倒と言っている人はパチスロへの愛が浅い」という判別にも使えます。
ディスクアップは周囲の人達と比較すると打ち込みが全然足りないのですが、「5.9号機の完成系はこれだなぁ」と思えるシステムと出玉スペックに敬意を表し、BEST5に入れさせていただきました。ちなみに、今年最も打ち込んだ機種はバーサスです。
それでは続きまして、小野くんのBEST5を発表!
◆小野ATSUSHIのBEST5
◆小野ATSUSHIのコメント
休みの日はもちろん、仕事終わりの閉店1時間前などでも平気で打つ私はこの5機種を挙げました。設定1でも機械割が100%を超えるA+RT機はサラリーマンスロッターの味方です!!
不二子 TYPE-A+、押忍!番長A、パチスロコードギアスR2C.C.ver.は空いていればよく打っていましたね。
とは言ったものの今年はディスクアップの年ですよ。ホールに設置されている限りは必ず打ち続けるなと初めて思ったパチスロです。Sammyさん最高ー!!
ディスクアップを開発された方は確実に殿堂入りでしょうね。
あと、最近チェインクロニクルも覚えまして。「目押し」のディスクアップと「ヒキ」のチェインクロニクルが最近の個人的なトレンドです。
ひとまず今回は2人分で終了。ここからはある理由により長くなるので、part2に続きます!!