2015/08/14
パチンコを打っちゃうぞー(力なくガッツポーズ)。
はい、ということで前回に引き続き「もしパチンコホールが連日24時間営業をしたら一体どうなるのか? 群馬県某所のドライブインで仮想実戦をしてみた」というアレな企画を全力で振り返らずやりますが、寂しいです。
何故なら店内に僕一人だから。
まぁ でも、これからお客さんで賑わうかもしれないし、ドライブインの店員さんが「ごめーん、ちょっと道が渋滞してさー」ってやって来るかもしれないし、どこか で肉眼では見えない愉快なお化け達がパーティーをしているかもしれないし、なんていうか四の五の言わず『踊れ!安来キッズ』を打ち始めます(十分あれやこ れや言っているから)。
100円玉を大量に用意して、実戦開始…ん?
「持玉数が2500発を超えると景品が払い出されます」だって?
頭上を見上げると何やらカプセル入れのドル箱が…。
こ、これは!!!
たしか『踊れ!安来キッズ』が登場した頃の時代って、大当り出玉が2000発近くあったはずですよね? じゃ、2500発くらい確変入れちゃえば簡単やないすか! うぉぉぉぉ!!!!!!
総投資1500円、当りなし終了。
外に出たら、朝でした。
お客さんは最後まで僕一人。
結論
周りに人がいたほうがパチンコは楽しい
いつもは居心地を重視して、ガラガラのホールで打つ僕も無理でした。
たしかに深夜という普段とは違う景色の中で打つ楽しさもありますけど、それよりも人がいないという寂しさがビクトリー。
パチンコを深夜に打つという事がこんなにも寂しいとは思いませんでした。
今の営業時間のままで僕は大丈夫です。
そんな実戦後
自 宅に着いて「今日は嫁の誕生日だった」ということを思い出し、だったら2500発に到達すると出てくるカプセルに入った景品をプレゼントすれば良かったと 後悔して「ゲーセン パチンコ カプセル 中身」と検索したら、女性用の下着説が浮上。なんていうか早朝から「はい、これ誕生日プレゼント(知らない人の 下着)」なんてならなくて良かったです。