2016/04/29
どうもです。
あの、前々からやりたかったんですが、今回は北斗のメダルゲームをやっていこうと思います。
ま、けっこう前から導入されているメダルゲームなので、すでにプレイされている方もそりゃ大勢いると思うんですが、なんか演出がパチンコとほぼ同じで、すんげえ楽しいらしいのですよね。
ちなみにオッサン、初プレイです。
はい、こちらがそのメダルゲームですよ。
巨大なラオウが威圧感を出していますが、ビビらないように頑張ります…。
メダルを500枚も調達してきました。
えっとこのゲーセンは、1000円で500枚のメダルが借りられるみたいです。ええ、これが終わったら帰りますね…。
さて、ゲームの遊び方なんですが、基本的にいわゆるメダル落としゲームと同じ。
まずはメダルを投入口に入れて、コントローラーを使い、狙いを定めて発射します。
ちなみにこのコントローラー、ボタンを押すと単発で発射。
手前に引っ張ると連射される仕様になっております。
そして写真でいうと、メダル下の青ランプ。あそこにメダルが入ると図柄が回転。
3つ揃いでボーナスとなり、様々なチャレンジゲームに挑戦できます。
んで、このゲーム。それだけじゃなくて、いわゆるチャンスゾーン的なものがあるんですよね。
その突入の鍵となるのが、大量のメダルの上に置かれた赤い玉。
この玉を手前の穴に落下させることができれば回数限定の確変「乱世モード」に突入します。そう、パチンコを打たれている方にはお馴染みのSTです。
ちなみにこの赤玉。通常の演出で増えることがあるんです。もちろん、その数が多ければ多いほど落下のチャンスとなりますよ。
さて、他にも説明しなきゃならないことがあるんですが、大体はこんな感じですかね(普段のパチンコ演出解説と同じ適当クオリティ)。
それでは遊んでみたいと思います!
おお、図柄が回転してリーチ。
緑オーラの発生です。
ま、パチンコではそこまでアツい感じではないと記憶していますが、メダルゲームですからね。何かあるんじゃないかと…。
ギョギョ! ストーリー系のトキVSラオウリーチに発展。
パチンコでは強いリーチなので期待しちゃいますよね。
おっし、ここは景気よくキリンカットインでも出しちゃいますか。
うーん、緑か…。
なんだろう、ガッカリ感までパチンコと同じですね…。
そうですよね…。はい、分かっていました。ええ、どうやら演出&期待度もパチンコとかわらないみたいですね…。
(と、その時!)
おおー! 赤玉が落下して、乱世モードに突入しました。
ちなみにモード中のボーナス確率は約8分の1。これはやれる! ええ、大チャンスですよね。
さっそくチャンスキター!
ユダですよ。いやー、なんか当たりそうです。
うーん、弱攻撃じゃないのか…。
ま、大丈夫です。きっと回避してくれるはず!
だってね、ST中みたいなもんでしょ?
あれ…。
攻撃を思いっきり食らっていますがな。
とはいえ、復活は…ないですね。了解です。
って、ガッカリしていたら好機到来!
今度こそ当てますよ。
さぁ、誰が来る?
あ、また会いましたね…。
とはいえ、今度こそは…。
はい、乱世モード終わりました。
ええ、ユダに連敗しちゃいましたよね…。
くぅ、悔しい!
いや、パチンコとは違う、何か新鮮な感情がこみ上げてきますね、これ。
(そして数十分後…)
ぐおおお!!!!!
急いで写真を撮りましたが、トモ背景キター!
パチンコでも初当りにガッツリ絡む強敵背景が発生です。
いやいや、さすがにこれは当たるでしょ。
さぁ、対戦相手は誰でしょうか?
ま、激アツ予告が発生しているので、おそらくというか当然大チャンスキャラが来るはずですよね。ええ。
ふいー、安心してリーチを見守れますにぁ。
って、サウザーかよ!!!
無理でしょコレ!!!
さて、パチンコでいうところの後半に発展しましたが、まぁカットイン次第でね。可能性はあるんじゃないかと…。
はい、終了です。
また次回に期待しましょう。
って、倒しているし!!!
おい!!!
やばい、パチンコでもそんな見た記憶がない映像が目の前で繰り広げられています。
うおー! とりあえず当りました。
え、大当り図柄によってその後の報酬が決まるらしいのですが、今回は2。一番弱いので50枚のメダルが払い出されます。
あと、バトルゲージみたいなものが1つ点灯するんですが、3つ集めなきゃいけないらしく、今回はこのまま乱世モードに移行して終わりですかね。
ちなみに3つゲージがたまるとチャレンジバトルが発生して、ジャックポットチャンスを賭けた戦いが発生するみたいなんですが…。
って、ここでとんでもない事態が!
え、どうやら前日の最終プレイでゲージが2つ貯まっていたらしく、チャレンジバトルが発生。
つまり、この後ジャックポットチャンスを賭けた勝負が発生するって、まじですか!
うぅ、前日2つゲージを貯めた方へ。
本当に申し訳ありません。
感謝しながら勝負へ行かせて頂きます。
ありがとうございます!
って、ゲーセンを見渡してみたらお客さんは自分ひとり。
平日の早朝からゲーセンでジャックポットチャンスに喜ぶ家庭持ちのオッサン(40歳)か…。
なんだろう。振り返ると子供が生まれた途端に無職となった時代の記憶が甦ってきますが、今もほとんど変わらない状態なので、ここは自信を持ってジャックポットを掴みたいと思います…。
※次回、5月6日更新の日記に続く