昔は編集部まで履歴書を送るパターンが王道だったけど、最近はライターさんから紹介されてというパターンが圧倒的。で、ここで注意してほしいのが誰にお願いするか。巨砲選手みたいに「原稿が書けるかどうかもわかんないのに紹介はできない」と考えてるライターにお願いしても効果はゼロ。面倒見がよくて、 編集部への影響力があるライターの収録現場におじゃマンモスしてあなたの情熱をアピールするのが正解でしょう。うん。となると、じゃあ、そういうラ イターは誰なんだっていう話になるんだけど、ここでうかつに名前をあげて、 その人のところに夢見るヤングたちが押しかけるのも困り者なのでシーク レット。動画や誌面で若手ライターがライターになったきっかけをたまにしゃべってるから、そういうのをチェックして面倒見のいいライターを気のすむまで探し てちょうだい。あと、最近はＧ＆Ｅビジネススクールからも定期的に採用してるからそこで頑張るのもモハメド・アリ。ライターも講師にくるしね。なお、地方在住では銀河系で１番パチンコがうまいとか、メーカーの御曹司といったアドバンテージがない限りは採用されないので、なるべくＴＯＫＩＯに出てきた方がいいよ。本気度もアピールできるしさ。それにしてもマジメな質問が続くなぁ。巨砲選手はもっと偏差値の低い質問を待ってるぞ。