中古台と新品台

今日新規オープンしたホールで、『沖海4』を打っています。今のところ千円あたりの回転率は23個程。おそらく等価交換なのでまずまずですが、スルーが厳しくて出玉が…。他台も大回りはしてない様子ですが、今時なら良い方かな。
 
シマ期待値で見れば、『真・北斗無双』と『沖海4』が高いと思いますが、どちらも中古台でガックリです。もちろん『無双』は仕方ないですが、『沖海4』は新品だと期待していたので…。
 
中古台と新品台を比べた場合、期待値が高いのは多くの場合新品台。中古台は大抵、寄りや出玉釘が悪くされてますから。今日打ってる台も、ヨロイ釘の外側がグッと上げられています。
 
昨日は別の新規店で『沖海4』を打っていましたが、そちらは新品台導入で、寄り釘が綺麗なまま。もちろん店によっては新品台でも寄りを悪くするとは思いますが、基ゲージが甘い機種での無調整は凄く有り難いのです。
 
勢いの良い多くの玉がヘソへスッ飛んでいくので、ヘソ幅が小さくても回ってくれますし、電チュー&アタッカーへの入賞率も上がりますから。
 
新品台と中古台の見分け方は、ステージ等の玉がよく当たる場所の部品と、釘の頭の金色がくすんでないかといった点。台枠やハンドルの傷にも注目です。
 
明日は新品台導入店へ行くので、中古台と新品でおろされて間もない台を写真で見比べてみましょうか。釘の変化は抜きでね。
 
●中古台

玉貸しボタン周辺

上皿

ハンドル周辺

ステージ周辺

アタッカー周辺
 
写真で違いがどう出るかわかりませんが、なるべく同じアングルで新品に近い台を撮って、次回更新したいと思います。