北斗8の突時当たり時

今日はマナーの良さげなウチコちゃんに挟まれて、『真・北斗無双』を打っています。

千円あたりの回転率は、20回あるなし。この程度の回りでも、今のご時世なら優秀台レベル。世知辛い世の中になったものです。

ただし、導入されたばかりの新台『北斗の拳8』は、千円20回は回って当たり前。『無双』と比べるとスペックが辛いので、都内店なら25回程回ってもそれほどの旨味はありません。

こちらが基本スペック。

ボーダーライン回転数と期待時給。

等価で千円25回回って時給1000円程とは厳しい…。

ま、細かくは出玉によって変わるのですが、目に見えて注意すべき点は、小当りラッシュ終了時の突然通常当たりの瞬間。

アタッカーが4秒程×2回開くのですが、ここで打ち損じると100発以上損するので要注意！

タイミングは「BATTLE END」表示画面後「激闘MODE」と表示される直前です。

演出は多彩だし小当りラッシュの玉増えも1回転につき20個前後と楽しめるのですが、簡単に出玉を殺せるゲージがたまに瑕…ならぬ出玉にキズ。

右始動口をそれて左に流れた玉は、全て無駄になります。小当りラッシュ機能搭載の『必殺仕事人』でも玉増え率は店によりけりだったので、その点では同じですね。

『北斗8』の店の扱いを含めた所感と実戦結果や注意点は、20日発売のパチンコ必勝ガイドMAX「12番勝負」連載に掲載予定なので、しばしお待ちを。

そうそう。前回のブログに掲載したこの後ろ姿画像は、

セグ子さんでしたー。

だからどうした？ ヤバイク…スベった。セグちゃんごめんバイク。

では、バイバイク。