2018/11/06
ここのところ、収録や誌面実戦が続いていて有り難いのですが、ガッツリ期待値を追うパチンコを打つという観点からみれば微妙です…
厳しい状況の中で勝つ為の勝負勘は、リアルな現場から離れると鈍くなりがちなんですよね。釘の見極めが甘くなったり闘争心が落ちたり…
なかでも一番は、長時間稼動が長く感じることでしょうか。収録実戦は5-6時間で終わることが殆どですが、パチプロは11-12時間稼動が普通です。そりゃそうですよね。生活が賭かっていますから。
収録では、実戦での勝ち負け額の他に出演費がいただけますが、純粋なパチプロの収入源は出玉=特殊景品のみ。早上がりすればするほど、収入は下がりますからねー。
私のことをパチプロと呼ぶ読者の方がいますが、本質はまるで違います。ライターになるまでは3年程純粋なパチプロでしたが、今と比較した場合、勝負における覚悟は落ちています。この感覚は、ライター収入が増えれば増えるほど薄れていくものなのかもしれません。
ということで初心を忘れないよう、日曜は休日返上で『北斗』を実戦してきました。
乱世モード!? …からの七傷予告?
はい、すみません。
ゲームセンターで遊んでました。
勝負する気のない奴に、今日を生きる資格はねぇ!
俺ガンバイク!
からの、さら819。