パチンコ一本

バイク修次郎の日々のパチンコ実戦&収支をガチ報告! 勝ち方教えます!

牙狼ひねり打ち動画&手順

2019/07/24

 

いよいよ、『ぱちんこ新・必殺仕置人』の導入が始まりましたね。

先行導入店で実戦していたライターの評判が良かったので楽しみでしたが、私はまだ当たりを体感出来ていません。ホールでST中の台をチラ見しましたがST中のスピードは評判通り速く、大体1回転の消化に1秒程。新基準機らしかぬ速さは魅力ですねー。

少し前に導入された『牙狼冴島鋼牙』はST中の時間効率が悪い…と感じていたので真逆。勝率と時間効率は密接に関係していて、時間効率が速い機種程勝ち易くなります。もちろん回転率次第ですけどね。

ちなみに、『仕置人』のスペックはこちら。




初当たりが3R通常に偏ると痛い目にあいますが、確変なら継続率は85%となるので一撃出玉の夢がありますね。また、平均連チャン回数は約6.4回。

ただし、ST中の4割が3R出玉となるので、平均獲得出玉は下記の通り。



初回大当たりは3Rのみなので、ボーダーラインも若干辛めとなります。



千円あたり20回以上は回って当たり前な台と考えておいた方がいいですね。

あ、そうそう。7月10日に更新したブログに『牙狼』の電サポ中止め打ち手順動画を紹介しましたが、ひねり打ちが効くケースもあるのです。



手順はアタッカーに9発入賞で止め、10発目を弱く打ち、11発目を強く打つ。

アタッカー右上にあるスルーの通りが厳しい台ほど決まります。スルーの通りが悪いと電サポ中に玉減り必至なので、そのような台ではより多く出玉を獲得しておきたいですね。

この動画撮影時は、ひねり打ちが5Rで決まりました。ただし、電サポ中にスルーが抜けず、時短100回終了時は1300個でしたけど(汗)。逆にスルーの抜けが問題ない台では効果が少ないので、時間効率の観点からみてやる必要はないかと。

『牙狼』と同じく『仕置人』も技術介入要素が殆どないとのことですが、近々実戦する予定なので詳細は後日お伝えしますね。

こちらは、ゲンスイ君の解説動画。
https://youtu.be/Klam9JPiJ_4

実戦前に予習しておくと、より早く楽しめるかと思いますよー。

では、バイバイク。