2015/11/02
【実戦データ】
ゲーム数 | ART・CZ・上乗せ | 当選契機 | 投資 | 備考 |
0~ | ||||
(69) | CZ(仕置きチャレンジ) | チャンス目(?) | ||
1031 | ART(地獄流し) | 50Gスタート | ||
(38) | +10G | チャンス目 | 25000円 | |
(42) | +10G | 強チェリー | ||
(49) | +70G | 仕置きの刻 | ||
140 | ART END | 271枚 獲得 | ||
107 | ヤメ |
投資 | 25000円 |
獲得 | 247枚 |
換金 | 4500円 |
収支 | -20500円 |
総合回転数 | 1278G |
通常時 | 1138G |
ART中 | 140G |
初当たり | 1/1138 |
CZ | 1/1138 |
小役直撃 | なし |
【まとめ】
最近よく耳にするようになった「高ベースAT/ART機」という言葉。千円あたりで回るゲーム数が多く投資スピードが遅い分、ATやARTの初当たり確率が重いという昨今の機種ですが、地獄少女も39回/Kなので、この類と言えます。巷の声は賛否両論(…ちょっと否定的な意見の方が多いかもw)ですが、僕は今回のような展開になって高ベースは悪くないなと正直思いました。
パチスロにハマリは付きものです。1万円、2万円と使う金額を決めて打ち始めたとしても、天井の存在が「期待値」という抽象的ながらも勝つためには必ず追い続けなければならないものを脳裏に浮かばせるため、そこまでの投資額に関わらず否応なく天井まで追ってしまうのがパチスロ打ちのサガではないでしょうか。
これが低ベース、例えば29回/Kの機種だったら当然天井まで投資し続けた場合、もちろん天井の恩恵やAT/ARTの破壊力はあるにしても、結構な投資額になることは否めません。夢はありますが痛手も小さくはないでしょう。対して今回のような高ベース機種だと、今回のようにストレートで天井に行っても投資は2万5千円。適度な投資額で1度の当たりを取ることができ、大きな痛手を負う前にヤメ時の判断を打ち手に委ねてくれるところに、高ベースAT/ART機の良さを感じました。
今回お伝えできなかったART中のボーナスや1/76260のプレミアムフラグなど、まだまだ隠された部分の多い機種です。是非ご自身の目で地獄の一丁目をお確かめください!
それでは罰ゲームをどうぞw