2016/03/07
【実戦データ】
| ゲーム数 | ボーナス・ART・CZ | 当選契機 | 投資 | 備考 |
| 0 | スタート | |||
| (94) | CZ(沙都子) | |||
| 113 | ART① | CZ | 3,000円 | |
| 45 | ART② | |||
| 45 | ART③ | 3セット 120G 237枚 | ||
| 152 | ART① | 周期天井(4廻目) | ||
| 45 | ART② | 2セット 81G 183枚 | ||
| 100 | BIG | 弱チェリー | ||
| 28 | ART① | BIG中の抽選 | ||
| 41 | BIG | 強チャンス目 | ||
| 14 | ART② | |||
| 22 | BIG | 強チェリー | ||
| 26 | ART③ | |||
| 50 | ART④ | |||
| 45 | ART⑤ | |||
| 50 | ART⑥ | |||
| 45 | ART⑦ | 7セット 259G 1320枚 | ||
| (201) | CZ(魅音) | |||
| (296) | CZ(レナ) | |||
| 315 | ART① | CZ | ||
| 45 | ART② | |||
| 38 | BIG | 強スイカ | ||
| 93 | ART③ | |||
| 50 | ART④ | |||
| 45 | ART⑤ | |||
| 45 | ART⑥ | |||
| 45 | ART⑦ | 7セット 276G 618枚 | ||
| 123 | ART① | 周期天井(4廻目) | ||
| 45 | ART② | 2セット 80G 183枚 | ||
| (424) | CZ(レナ) | |||
| 486 | BIG | 強スイカ | ||
| 35 | ART① | BIG中の抽選 | 1セット 40G 262枚 | |
| (50) | CZ(魅音) | |||
| (98) | CZ(沙都子) | |||
| (215) | CZ(沙都子) | |||
| 240 | BIG | 強チャンス目 | ART待機中 | |
| 23 | ART① | CZ | ||
| ART② | ||||
| ART③ | ||||
| ART④ | ||||
| ART⑤ | ||||
| ART⑥ | ||||
| ART⑦ | 7セット 280G 759枚 | |||
| (61) | CZ(レナ) | |||
| (265) | CZ(魅音) | |||
| (349) | CZ(沙都子) | |||
| 389 | ART① | CZ | ||
| 9 | BIG | 強チェリー | ||
| 30 | ART② | |||
| 50 | ART③ | |||
| 45 | ART④ | |||
| 51 | ART⑤ | |||
| 45 | ART⑥ | 6セット 210G 576枚 | ||
| (220) | CZ(沙都子) | |||
| 231 | ART① | CZ | ||
| 45 | ART② | |||
| 45 | ART③ | 3セット 120G 243枚 | ||
| (261) | CZ(レナ) | |||
| 271 | ART① | CZ | 1セット 40G 50枚 | |
| (176) | CZ(魅音) | |||
| 222 | BIG | 弱チェリー | ||
| 132 | BIG | 強チェリー | ||
| (6) | CZ(沙都子) | |||
| 22 | ART① | CZ | ||
| 50 | ART② | |||
| 45 | ART③ | 3セット 121G 470枚 | ||
| (85) | CZ(レナ) | |||
| (145) | CZ(沙都子) | |||
| 171 | ART① | CZ | 1セット 40G 81枚 | |
| 149 | ヤメ |
※ART消化ゲーム数はART終了画面の液晶表示に準拠しています。
| 投資 | 3,000円 |
| 獲得 | 1938枚 |
| 換金 | 32,000円 |
| 収支 | +29,000円 |
【まとめ】
個人ではここ何回か連続でプラス収支を上げられているのですが、過去はいずれも設定に対しては自身が持てる展開にはなりませんでした。しかし今回の『ひぐらし絆』実戦では、実戦店舗、実戦データのいずれから考えても、悪い設定ではないと思います。ですので、高設定の挙動を予測をしつつ実際の実戦で得た数値を振り返りたいと思います。

上のスランプグラフのように、出玉増加のイメージは実戦記の冒頭でも書きましたが、大きな一撃性を兼ね備えているというよりも、コンスタントな初当たりと500~1000枚程度の出玉を取りながら出玉を増やす形です。こういう展開になるのが良台の挙動なのではないでしょうか。実戦ではARTの初当たりが1/192(設定⑥以上)ととても軽かったです。
現状、設定差が判明している要素のひとつがCZ突入率ですが、設定①~⑤はいずれも1/230前後なのに対し、設定⑥は約1/155とズバ抜けて優秀! ただしART準備中やCZ中のゲーム数を除外しないといけないため正確なサンプルゲーム数を把握するのは難しいですが、今回の実戦では約2300GでCZが16回と、1/144でCZに当選しました。このCZの軽さに関係しているのが部活ステージの選択率ではないかと予想します。実戦では特に1~4周期目までに部活ステージに移行することが目立ちました。
また、CZ以外にART初当たりが軽かった要因が周期天井です。12回の初当たりのうち2回は、4廻目を周期天井とするARTでした。これも僕の推測ですが、周期天井の振り分けには40廻目を最大天井として、1廻目、4廻目、6廻目、10廻目、20廻目などに天井が設定されるようで、高設定ほど早い周期の振り分けが多くなるのではないかと思いました。また、ART終了画面でPHSHボタンが有効になり、押してみるとサイドランプに色が付きキャラボイスが流れます。これで次回の天井周期を示唆しているのか、はたまた設定示唆をしているのか…そんな推察ができました。
小役でカウントしておいた方が良さそうなのは共通ベルです。中押しで中段に揃うベルがそれなのですが、常時サンプルが取れて設定差も約1/50~1/56と少なからずあります。実戦は1/50.8(設定⑥の近似値)でした。
最後に弱スイカ重複のBIGボーナス当選が確認できれば、設定④以上が確定する模様! しかも設定④が約1/20000、設定⑤が約1/10000、設定⑥が約1/7000なので⑤or⑥が強くなりそうですね。
きちんとした解析はまだこれからですので、今回は僕の推論によるところが多いですが実戦される際は少し気にしてみてはいかがでしょうか?