濱マモルとデラえみりんのハマデラハナ雑記帳(のおと)

必勝ガイドのベテランライター・濱マモル(全細胞が酒と音楽とパチスロで構成されている人)念願のハナ系ブログが平成も最後の最後で始動! 名古屋と東京を行き来するハナプレイヤーのデラえみりんと共にハナハナの魅力をお届けしていくぞ。

設定推測について〜濱マモル編

2019/02/13

記事カテゴリ:ハナハナ

 

 

 

 設定推測はあくまで推測。答え合わせはできないわけですから、確定パターンが出ない限り、見当違いなこともある。むしろ、ピッタリ当てられることの方が少ないのではないでしょうか。まぁだからこそ面白いわけなんですけどね…。

 

 

 

 ただ、編集部よりパチスロライターとして任命された我々は、役得とでも申しましょうか、ショールームにて設定を知ったうえでの試打ができる。つまり、低設定や高設定の挙動確認が可能なのです。

 

 

 

 ありがたいことに、ハナハナシリーズの最新作が登場するたびにショールームまで突撃させていただいているアタシ。高設定にも低設定にも幾度となく触れているアタシが感じているのは、「設定の高低でベル出現率に差が出やすい」ということ。周知の通り、詳しい数値は公表されておりませんが、高設定は高数値、低設定は低数値に落ち着きやすい傾向にあるのです。

 

 

 

 

 一方、スイカ出現率はビッグ10数回程度のサンプルだと荒れること多数。もちろん、高設定でしっかり良好な数値を示し続ける場合もありますが、ベル出現率と比べると信頼度に欠ける部分があるかなぁと思うわけです。

 

 

 

 また、パネフラ(龍玉)やREG中のランプなども同様で、こちらも参考程度というのが我が印象。いきなりREG後のパネフラが発生すれば、そりゃあ打ち続けますが、そんなラッキーはそうそう起こりませんからね。とはいえ、前回にも書きました通り、パネフラは我が脳汁を著しく分泌させるポイントのひとつ。ビッグ後2連続でパネフラが発生した時などは、ついつい追い掛けてしまいたくなっちゃうから困ったもんです。

 

 

 

 

 …と、まぁ長々と書きましたが、要するに最も重視する設定推測要素はベル。2千G程度まではボーナス合算出現率が芳しくなくてもベル出現率が良ければ続行、逆に4千G以上回してボーナス合算出現率が設定4〜5の近似値であったもベル出現率が悪ければ撤退を考える。個人的にはそうやって立ち回っているのです。各機種のベル出現率(実戦値)に関してはスロガイ、スロ術、パニック7、そしてぱちガブッ!等をご覧くださいませ(宣伝)。信用するかしないかは、アナタ次第です。チカチカ。