濱マモルとデラえみりんのハマデラハナ雑記帳(のおと)

必勝ガイドのベテランライター・濱マモル(全細胞が酒と音楽とパチスロで構成されている人)念願のハナ系ブログが平成も最後の最後で始動! 名古屋と東京を行き来するハナプレイヤーのデラえみりんと共にハナハナの魅力をお届けしていくぞ。

パネルについて〜濱マモル編

2018/12/26

記事カテゴリ:ハナハナ

 

 

 

 

「眼鏡は顔の一部」

 

 

 

 

 

昔、そのようなキャッチフレーズがありましたが、パチスロにとってのパネルも同様。いや、むしろ顔ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

4号機時代にはスーパーハナハナやドンドンハナハナなど、攻撃的なデザインもありました。きっとメーカーさんも試行錯誤していたのでしょうが、5号機以降は装飾物の違いこそあれど、基本的には一貫。アタシは、このパネルを見るとなんとも癒されるのです。

 

 

 

 

 

 

 

どうですか? この愛らしいフォルム。もちろん、鳳凰の文字でもイラストでもありません。アタシがいっているのは「HANAHANA」の文字。これには、とてもヒーリング効果があると信じて疑わないのです。

 

 

 

 

 

 

ほら、よく見てください、このポップな「H」を。どことなく「ルンッ♪」て感じで軽く踊っているように見えませんか? で、「A」も「N」も、そんな「H」につられて無意識に体を揺らしているように見えませんか? でしょ? 見えるでしょう。そうでしょう。そうでしょう。

 

 

 

 

そんなハッピーな文字が、パチスロの顔ともいえるパネルに表示されているんですから、フラリとハナに吸い寄せられてしまう心理、分からなくもないですよね。打つ前から楽しくなっちゃいますもんね。一緒に踊りたくなりますもんね。

 

 

 

 

 

 

 

だが、しかし!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを見ていただきたいのです。

 

 

 

 

 

 

 

シリーズ最新・ツインドラゴンハナハナのパネルです

 

 

 

 

 

 

 

ほら、お気付きになりましたか? そう、「HANAHANA」の文字デザインが変更されているのです。スタイリッシュ、且つ攻撃的に…。

 

 

 

 

 

 

 

ショールームで対面した際は思わず、「マジか!?」と叫んでしまいました。我が癒しが遠い彼方へ消え去ってしまったと心底悲しんだわけですが、試打するうちにそんな心境に変化が現れました。「これはこれで、悪くないぞ」と。絵柄や筐体上部ランプ、サウンドと共に、世界観にピタっとハマる。気分はまるで、ドラゴンを倒しにいく勇者。そうだ、アタシは戦士だ。村人の期待を一身に背負ったソルジャーなのだと、鋭くなった「H」を見返すうちに何故だか気分が高揚しました。

 

 

 

 

 

以来、攻撃的に立ち回りたい際はツインドラゴンハナハナ、そうでない時は他のハナハナ…というのがマイチョイス。みなさまも気分で打ち分けてみてはいかがでしょうか。チカチカ