濱マモルとデラえみりんのハマデラハナ雑記帳(のおと)

必勝ガイドのベテランライター・濱マモル(全細胞が酒と音楽とパチスロで構成されている人)念願のハナ系ブログが平成も最後の最後で始動! 名古屋と東京を行き来するハナプレイヤーのデラえみりんと共にハナハナの魅力をお届けしていくぞ。

ハナハナあるある〜濱マモル編

2019/01/23

記事カテゴリ:ハナハナ

 

 

 

 朝イチから意気込んでハナハナシリーズに着席。初ビッグでパネフラしたし、ボーナスはコンスタントに引けている。通常時のベル出現率も悪くないからと打ち続けたのに、突如として失速することってありませんか? アタシとみそちゃん、みのりんなどと活動しているバンド「タカハシ」風にいうならば「結婚して豹変 容姿アレのまま 結婚して豹変 性格荒れ果てた(ハンドルを左に戻してください)」的な状況に陥ることってありませんか?

 

 

 

 

 

 そう、昨今のハナハナシリーズは、リセット後の立ち上がりがよい傾向にある。もちろん、高設定は比較的安定しますから、共に道を歩むと誓っても豹変することは稀であり、つまるところ性悪挙動は中間設定以下の可能性大。サンプルを集めまくった結果、概ね3千ゲームあたりが下降線のスタートとなりやすいことから、我々有識者はこの事象を3千ゲーム問題と名付けて日々研究しているのです。

 

 

 

 

 「リセット濃厚台を3千ゲームまで打てば常勝間違いなし」

 

 

 ここまで読んでそう考えた方もいるでしょう。当然、アタシも考えましたが、ここで問題なのは「明らかに良挙動なのに、3千ゲームでスパっとヤメられるのか」ということ。予め中間設定以下だと分かっていれば問題なくヤメられますが、例えば「3000G消化、BB12回、RB10回」なんて台が空いていたら即座に確保しますよね? 空いていたら座るのに、打っていたらヤメる。この矛盾に得も言われぬ葛藤がありまして、結局、コインを減らして撤退する日々が続いているのです。これからも研究あるのみ。ハナ道は奥が深いですね。チカチカ。