アレックス スロット 新台 機種情報

フル攻略時の機械割を実現するには3枚役（羽・羽・鳥）とチェリー（6枚）の取りこぼしを防ぐことがなによりも重要で、いずれも予告音の有無を問わず成立する可能性あり。ただし、3枚役は基本的に上or下段の平行ラインにしか揃わないため、羽が中段or斜めにテンパイした場合は右リールに鳥を狙う必要はない。

また、予告音非発生時はチェリーさえしっかり狙っていれば他のポイントを狙ってもOK。上記の赤7狙い手順は消化のしやすさから挙げたものなので、枠上に⑪番の鳥を狙ったり、①番のチェリーを枠内に狙う手順ももちろんアリだ。

予告音発生時は小役以上確定となり、小役狙い手順を正確に行ったうえで小役が入賞しなければボーナス確定。また、14枚役であるブドウ成立時は必ず予告音が発生するため、レバーON時に予告音が発生しなかったゲームではブドウを狙う必要はない。

ただし、3枚役とチェリー（6枚）に関しては予告音非発生時にも成立するため、毎ゲームしっかり狙おう。

ボーナス成立を察知した後は1枚掛けに切り替え、下記手順を実行しよう。

1枚掛けで消化した際は有効ラインが中段1ラインのみとなるうえ、チェリーと羽が成立する可能性あり。上記手順でボーナスを狙えば最短2Gでボーナスを揃えられつつ、小役もフォローできるのでオススメだ。

また、2種類のビッグはそれぞれ別フラグだが、REGに関しては「BAR揃い」と「鳥・鳥・BAR」が同一フラグになっている。

通常時の小役確率で設定差があるのは「羽揃い」のみ（特殊役を除く）。チェリー・ブドウ・3枚役には設定差が無いので、羽だけカウントしながら打ち進めよう。

羽以外の小役に設定差はナシ!!

羽にはAとBの2種類があるが、確率は1対1なので合算でカウントしてOK。13.0分の1付近をキープしていれば高設定に期待できる。

●左リール赤7狙い時・羽の停止型

●左リール鳥狙い時・羽の停止型

羽はAとBの2種類があり、入賞したラインよってある程度の見極めが可能。法則は上の通りで、左赤7狙い時と鳥狙い時で法則が逆転する。

●チェリーBの停止型（順押し時）

チェリー成立時は順押しで右リールに「鳥・羽・鳥」を狙うとチェリー種別が判別可能。上の停止型以外は基本的にチェリーAとなり、ボーナス重複の可能性はなくなる。

成立＝ボーナス確定となる特殊役の確率は上表の通り。成立を完全に察知できる訳ではないので、設定推測における注目度は低い。

4種類の特殊役はいずれも1枚役である「4つの制御役」と「3つのリーチ目役」が複合しており、その組み合わせは以下の通りとなっている。

●特殊役A…制御役B＋制御役C＋リーチ目役C

●特殊役B…リーチ目役A

●特殊役C…リーチ目役B＋リーチ目役C

●特殊役D（ビッグ確定）…制御役A＋制御役D

※各制御役はボーナス非重複のチェリーこぼし時と3枚役こぼし時に入賞する可能性あり

◆予告音非発生時

◆予告音発生時

予告音と消灯の有無別の基本対応役は上表の通りで、正確な小役狙い手順を実践したうえ、矛盾すればボーナス確定。また、「予告音＋消灯ナシ時」は3枚役の可能性が無いため、羽が平行にテンパイした場合、右リールに鳥を狙う必要は無い。

各ボーナスの詳細確率は上表の通りで、特筆すべき設定差のある要素はナシ。強いて挙げるとするならば「羽重複ビッグ」で、設定5以下と設定6で1.5倍の差が設けられている（ただし分母は極めて大きい）。

羽重複ビッグ成立時は羽入賞後に長めのフリーズが発生した後に告知ランプが光るため、成立を察知することは可能だ。

ビッグ中の小役確率は上表の通りで、「右下がり羽揃いは設定2以上確定＋偶数設定の可能性アップ」、「ハズレは設定5以上濃厚＋複数回出現で設定5の可能性アップ」という法則がある。

また、順押しの技術介入時も停止型によってフラグ判別が可能になっているので、「中リール鳥非テンパイ以外」が出現した場合は設定推測材料となる。

ハズレは高設定期待度大幅アップ!!

ビッグ中の最大獲得手順成功後は右リールに鳥を狙ってオール逆押しで消化。「羽・羽・鳥」の出現回数や入賞ラインによって設定推測が可能となっている。

なお、右リールの鳥の目押しが極端に早い、または遅い場合は、本来揃うべきライン以外で「羽・羽・鳥」が入賞してしまうため「⑨番の鳥を上段にビタ押し！」くらいの感覚で右リールの鳥を狙おう。

REGor各種ビッグ終了後の1G目にビッグが成立した場合は、成立したビッグの種類によってBGMが変化する。

ビッグ成立後、1枚掛けでリプレイが成立した場合は以下の手順を実行することで、ビッグ中のBGMを「アレックス7Rの赤7ビッグ中BGM」に変化させることができる。

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