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※ページ内に記載している各種数値は全て独自調査値

【記事編集·制作】ガイドステーション編集部

▶黒BAR狙い時の代表的なリーチ目

▶白BAR狙い時の代表的なリーチ目

通常時は上記いずれかの手順での消化を推奨。

一部のBB確定目は小役狙い手順実践時にも狙えば停止する可能性あり!!

青7BBとRBは同時にフォロー可能なので、リーチ目停止後はまずこの2つから狙うのがベスト。

停止パターン別の打ち方は以下の通りだ。

左リール下段に青7が停止した場合はRBorナディアBBの可能性が高まるが、小役入賞時とビタミス時は青7BBの可能性が残される(スベリコマ数確認で精度アップ)。

青7頭のボーナスが否定された後はチェリーをフォローしつつ、以下の手順でナディアBBを狙おう。

ナディア絵柄が上段まで4コマスベってくればベルorリプレイorナディアBB確定。

ナディアBBの一確目を拝みたい場合は、以下の手順での消化もオススメだ。

停止パターン別の打ち方は以下の通り。

ナディア絵柄が中段に停止した場合はスイカ/ベル/リプレイの可能性があるので、ハサミ打ちで成立役を特定しつつナディアBBを狙おう。

天井機能は非搭載

※設定6サンプル:2600G

リプレイ以外の小役確率には設定差があるようなので、高設定を狙う際は要カウント。

実戦ではチェリーとスイカにそれなりの設定差が生じた。

特殊役はボーナス当選契機のメインとなるフラグで、A～Jの全10種類が存在。

現時点で詳細は調査中だが、なかにはBB重複が確定する特殊役もあるようだ。

設定6実戦では上記の他、スイカ重複青7BB、単独ナディアBB、単独RBをそれぞれ1回ずつ確認した。

通常時の演出モードは上記の3種類が用意されており、メニュー画面から選択可能だ。

ボーナス中にPUSHボタンを押すと、当該ボーナスの当選契機/成立ゲームの出目/演出情報などが全て確認できる!!

消灯演出は単体で発生するとハズレor小役の可能性が高いが、液晶演出と複合するとボーナス期待度が大幅にアップする。

サボハニランプ点灯予告の法則
パターン	法則
サボランプ点灯	サボスイカ テンパイ時に発生 スイカハズレで ボーナス確定
ハニランプ点灯	ハニベル テンパイ時に発生 ベルハズレで ボーナス確定
両方のランプが点灯	ボーナス確定

サボハニランプ点灯予告は点灯したランプに対応したボイスも発生する。

※チェリー重複ボーナス当選時にも発生の可能性あり

レバーONの効果音が通常よりも遅れて発生した場合は、チェリー否定でボーナス確定。

チェリーが停止してもボーナス重複の可能性は残される。

ノーマルモードでプレイしている際に通常と異なるリール停止音が発生した場合はスベリ音発生の合図となり、スイカを否定すればボーナスが確定する。

リール停止時にはバウンドが発生する可能性があり、発生したタイミングによって対応役が変化する。

▲このナビならベルorチェリーorボーナス

イコライザーナビ演出はイコライザーによって成立役が示唆される演出で、バーのサイズは小·中·大の3種類、ナビパターンはシングルナビとダブルナビの2種類が用意されている。

【バーのサイズ別】ボーナス期待度
サイズ	期待度
小	デフォルト
中	20%
大	50%

バーのサイズは大が頭ひとつ抜けてアツく、発生時はボーナスの期待大。

なお、ダブルナビのバーは必ず同じサイズになる。

▲チェリーorスイカが最もアツい

ダブルナビは小役の組み合わせによって、ボーナス期待度が激変する。

▲このパターンならリプとチェリーを否定

イコライザーミュート演出はミュートパネルが表示された役が否定される演出。

ミュートパネルはボタン停止時に増える可能性があり、最終的なミュートパネルの数によってボーナス期待度が示唆される。

【最終的なミュートパネルの数別】 ボーナス期待度
最終的なミュートパネルの数	期待度
2つ	低
3つ	中
1つ	高
4つ

最終的なミュートパネルの数は1つと4つがアツい。

ステップアップ演出はSTEP数に応じて対応役が変化し、STEP1以外なら小役以上が確定。

また、ステップアップにはBOY(ボーイ)/Nadja(ナディア)/F.K.(エフケー)の3種類があるのだが、それぞれボーナスが確定するパターンも用意されている。

【ステップアップ演出】 キャラ別のボーナス確定パターン
ステップアップの種類	基本対応役
BOY	リプレイが 揃えば ボーナス確定
Nadja	ベルか チェリーが 揃えば ボーナス確定
F.K.	スイカが 揃えば ボーナス確定

F.K.ステップアップはSTEP4到達でボーナス0確!!

パーセント演出は大きい数字ほどボーナス期待度がアップする演出。

ゾロ目%が表示された際はボーナスの期待大!!

【パーセント演出】 十の位の数字による基本法則
表示	基本対応役
十の位が奇数	ハズレor ボーナス
十の位が偶数	小役or ボーナス

十の位が奇数の場合は小役ハズレ目が停止すればボーナス確定。

十の位が偶数の場合は小役非テンパイでボーナスが確定する。

ウェーブ演出は発生時点でチェリー以外の小役orボーナスが確定する演出。

各ボタン停止時にウェーブが大きくなっていく可能性があり、大きくなるほどボーナス期待度がアップする。

【最終的なウェーブの大きさ別】 ウェーブ演出の基本対応役
最終的な大きさ	基本対応役
小	リプレイor ベルor スイカ
中	ベルor スイカ
大	スイカ
特大	ボーナス 確定

ウェーブ演出はレバーON時に小からスタートし、ボタン停止ごとにウェーブが大きくなっていくにつれ、対応役が絞られていく。

爆弾演出は連続演出的な立ち位置の演出で、最低2G継続。

爆弾が爆発すればボーナス確定だが、爆発しなくてもボーナスが当選している可能性は残される。

▶デカイコライザー演出

デカイコライザー演出は発生時点でハズレorボーナスが確定する高期待度演出。

発生時は小役ハズレ目が停止することを願いながらボタンを止めたい。

▶ナディアスクリーン演出

ナディアスクリーン演出は発生時点でボーナスの期待大となる高期待度演出。

他の液晶演出と複合して発生することも多く、複合時はボーナス期待度がより高まる。

▶RECランプ点灯

リール左下のRECランプが点灯すると、BB当選濃厚!!

BB終了画面の設定示唆法則
画面種別	示唆法則
青画面	デフォルト （設定示唆ナシ）
黄画面	高設定示唆 （弱）
緑画面	高設定示唆 （中）
紫画面	高設定示唆 （強）
虹画面	設定6濃厚
金画面	一撃1000枚～ 1499枚獲得時の 専用画面
黒画面	一撃1500枚以上 獲得時の専用画面

設定別のBB終了画面振り分けは調査中。

【BB終了画面表示時】 コパンダトロフィーによる設定示唆
銅	イナズマ柄	虹
設定2以上確定	設定5以上確定	設定6確定

BB終了画面が表示されるタイミングでは、リールの左横にコパンダトロフィーが出現する可能性あり。

設定6実戦ではBB終了時に強い示唆を確認することは1度も無かったが、過去機種から考えると特定ゲーム数到達後や特定時間経過に強い示唆を出す仕様の可能性があるため、上記の実戦値は参考程度に留めておくのをオススメする。

RB中はチャレンジベル入賞時に上記いずれかの設定示唆ボイスが発生するため、必ずチェックしておきたい。

設定6実戦ではチャレンジベル入賞時の約2.9回に1回の割合で、デフォルトボイス以外が発生した。

BBは①初当りBB→②JAC待機(BT)⇔③JAC(BTボーナス)の流れで進行していく。

初当りBBの基本仕様
BB種別	獲得枚数
青7BB	最大194枚獲得 ＋ BT発動確定
ナディアBB

▲初当りBB消化後は必ずBTが発動!!

初当りBBは最大194枚の獲得が可能となっており、消化後は必ずBTが発動。

BT中はBT中専用ボーナスであるJACが抽選されるのだが、JACは3種類存在し、それぞれの性能は以下の通りとなっている。

【BT中】各種JACの基本仕様
JAC種別	獲得枚数
S-JAC	最大194枚獲得 ＋ BTループ確定
継続JAC	最大104枚獲得 ＋ BTループ確定
終了JAC	最大111枚獲得 ＋ 消化後は通常時へ （BTループ終了）

▲BT中は狙え指示発生でJAC成立確定

BTの終了条件は終了JAC成立のみで、それ以外のJACを引き続けている限りはBTとJACがループし続ける!!

BB中とS-JAC中は上記手順で消化することにより、最大枚数である194枚を楽々獲得可能。

なお、2回以上逆押ししてしまうと獲得枚数が微減するので注意しよう。

【全ボーナス中·JAC中共通】 リール左上のサボハニシンボルについて
表示パターン	表示条件
Please!	枚数調整役 取得前の表示 （要逆押し）
Good Job!	枚数調整役 取得後の表示 （要順押し）

枚数調整役の取得状況を忘れてしまった時は、リール左上のサボハニシンボルをチェックすればOK。

毎ゲーム目押しが必要ではあるが、継続JACと終了JACの最大獲得枚数を実現するには上記手順での消化が必須。

なお、枚数調整役取得時のナディアサンド目狙いは3コマの猶予があるため、目押し難易度は高くない。

BT中は目押し12枚役が成立する可能性があり、成立時は必ずリール枠に黒もやが発生(効果音も伴う)。

黒もや発生時は左リール上段or中段に黒BARを狙い、残りリールをフリー打ちすることで12枚役が獲得できる。

※設定別の詳細なJAC確率は調査中

奇数設定は初当り確率が若干重くなっている分、偶数設定よりもBTループが発生しやすい仕様(偶数設定はその逆)。

設定1は350.5分の1の初当りBBさえ引けば、平均400枚の獲得が見込めるようだ。

サンプルは少ないが、設定6のBTループ率は実戦上で約33.3%となった。

RBは約80枚の出玉獲得が見込めるボーナス。あくまでもBB間の繋ぎ的な役割だ。

▲SHOW DOWN=狙えカットイン

RB中はチャレンジベル(青7/リプ/リプ)と呼ばれる役が抽選され、成立時は必ず狙えカットインが発生。

目押し成功で12枚の払い出し、目押し失敗で6枚の払い出しとなるため、狙えカットイン発生時は必ず青7を狙おう。

チャレンジベルの確率は設定1で3.3分の1。